北陸遠征2日目 その5
ディーゼルカーが発車するまでしばし見物。
地元の高校生の方が作成したジオラマ。立派ですね!!
蛸島駅まで運転していた時代の観光パンフレット。
旧車両の部品展示。鉄道好きにはたまりません!!
通常塗装のNT200で七尾へ戻ります。
ちなみにここでも旧音源の接近メロディーを収音しましたよ(笑)
行きと比べて帰りはかなり空いていたので海側の1人席を確保。ディーゼル車のクロスシート(ボックスシート)って何だか落ち着きますね~
そしてそのままJR七尾線に乗車。
デッドセクションを超え津幡に戻り、IRいしかわ鉄道に乗車。そしてそのままあいの風とやま鉄道へ!
途中の駅でたまたま撮った写真。この駅の隣は「石動駅」なのですが、「いするぎ」と読むんですね・・・完璧に初見殺しだなあおい!
どうでもいいかもしれませんが北陸本線には「動橋」って駅があります。「どうはし」じゃありませんよ、「いぶりはし」ですよ!これも難読だあ!
第三セクターとは言え元は北陸本線。路線も高規格で最速110km/h出していました。
高岡駅で途中下車することに。
観光列車「一万三千尺物語」。
改札を出ると万葉線も。
あいの風とやま鉄道は三セクとしてスタートを切った後、全駅で到着メロディーを自分たちで用意しました。富山県や特定の市町村にゆかりのある方が作曲したものや県民の歌をアレンジしたものが用いられています。
高岡駅や富山駅では接近メロディーで県民の歌である「ふるさとの空」が用いられていますが1つの曲の前奏部分は富山駅等で、後半の盛り上がる部分は高岡駅等で使われています。もちろんそれらを収音するために今回下車したと言っても過言ではありません。
収音を終え、東へ進みます。続きはその6で!