ROMカセット(ファミコン等)を掃除するお話
ものすごく遅いですが、今年1発目の更新です。
(年が明けてからは期末試験や期末試験、期末試験で大変でした。ようやく春休みなのでブログを再開できます。)
さて、久しぶりのゲームネタです。一応過去にもファミコンネタを紹介したことがありましたが・・・。
おお、懐かしい。
今回はレトロゲーム好きな私が中古カセットを購入する度に行う「お掃除」について紹介していくことにします。
用意するものはこちら。
・ 掃除したいカセット(カセットなら何でもいいです。ファミコンでもワンダースワンでもネオジオポケットでも。)
今回はファミコンのカセットを使いました。
・綿棒(100均で大量に調達できます)
・「無水」エタノール
※必ず「無水」と書かれたエタノールを用いてください。一般的な「消毒用エタノール」は水分を含みます。水分は端子やゲームハードの天敵です。そこは間違えないでください!
薬局で500mL1200円程度で売っています。
実際に利用する際は化粧水を入れるような小さめのボトルに少し移して使うことをおすすめします。(無駄使いを防ぐため。)
それではお掃除開始!!!
1、綿棒の先に無水エタノールを含ませる
2、1、の綿棒で端子を磨く
磨いているとこんなにも汚れがごっそり(閲覧注意です!!)
・・・一応この汚れはまだ軽症なほうです。
カセットの端子部分を見て頂ければ分かると思いますが、端子は両面磨いてくださいね。無水エタノール入りの綿棒で掃除しても汚れなくなるまで頑張って磨いて!!
3、別の綿棒で(何もつけずに)乾拭き
一応無水エタノールは揮発するので大丈夫だとは思うんですが、そこは念には念を入れて。
大雑把ではありますが、いつもの手入れはこんな感じです。
この後の記事で余談を書いていこうと思います。ではでは・・・。